【祝!二記事目!!】授業中にバンジージャンプをします
こんにちは(^O^)/ 当ブログ二記事目を迎えました、支配人のネッシー皐月です!
皐月、16歳。学生生活真っ最中の私が中学時代から困りに困っていること……
それが「授業中バンジージャンプ」です!!!!!!
私がバンジージャンプをするのは…そうだな……お昼を食べた1時間後くらいの………十三時頃ですね。
お昼を食べて、友達とお話して、満たされた頭で公民の授業を受けるとしましょう。そうしたら段々睡魔がやって来て意識が遠のき始めるのです。ですが本能的な危機察知能力が働きだして、「仮眠」に抗おうとしていると——
✧ంః◌꙳ ☆★バンジージャンプ発動☆ః◌꙳✧ంః◌꙳✧ంః◌
突如落下したような感覚に陥り、体がビグッとなり目が覚める。
この恐ろしいバンジージャンプとは長年の付き合いで、おそらく私だけでなく学生の八割以上が経験しているであろうと信じています。
この現象名前あったんだってね
眠くなる条件が揃うと発動するバンジージャンプ。実はしっかりとした専門用語が与えられていたそうです。↓https://www.ichidakyoto.com/column/hypnagogic-jerk/
ウトウトしている時に体が「ビクッ!」と痙攣して目が覚めた経験はありませんか?
眠り始めた時や完全に眠り込んだ時に体がビクッと痙攣する現象を「ジャーキング」または「入眠時ぴくつき」と呼びます。
<<<ジャーキング!!!!???
これまた異国的な名前!!地味な現象のわりに名前からは美味しそうなカレーの匂いがプンプンします!!!
引用サイトのジャーキングの説明についても見てみましょう。
↓↓↓
ジャーキングは疲労の強い時や大きなストレスを抱えている時、寝心地の悪い姿勢で寝ている時(電車の椅子で寝ている時など)に起こりやすく、入眠時(眠り始めた時)だけでなく睡眠中(完全に眠り込んだ時)に起こることもあります。
また大きな音を聞いた時や声を掛けられた時など外からの刺激を受けた時に起こることもあり、時として痙攣と同時に下に落ちていく感覚や幻覚のような異常な感覚を伴うこともあります。
おお!私の言いたかった状況が見事に言語化されていて感動( ノД`)。。
追記として——
ジャーキングは性別や年齢に関係なく誰にでも起こる現象で、成人のおよそ6~7割の人が経験していると言われています。
らしいです。何だみんな、机上のバンジージャンプ経験しているじゃん。。
一気に学生だけが体験できるレア感が無くなって、少し残念。。。。
ちなみにジャーキングは病気ではなく誰にでも起こる現象だそうです。これに関しては一安心。
ですが症状がひどい場合は「周期性四肢運動障害」という病気の可能性があるそうなので要注意!!!!!
➡ということで、昼食後の授業でよく発生する机上のバンジージャンプは「ジャーキング」というごく普通の現象らしいです。
いいでしょう、ジャーキングを食らう方法を現役高校生が伝授しましょう
成人の6,7割が経験すると言っても、授業を真剣に受けて睡眠が十分にとれている優等生さんは伝説の「ジャーキング」を味わったことがないでしょう。
そこで!本記事限定で!!
ジャーキング歴三年以上の学生が、不思議なバンジージャンプを体験する方法を伝授して差し上げましょう!!!!
伝授と言っても方法は簡単。—-✄———-✄———-✄—- —-✄———-✄———-✄
①たらふく昼食を食べる(おすすめは吉野家の肉だく牛カレーです。カレー好きにはたまらない)🍛🍛🍛🍛
②娯楽で脳をほぐす(肉だく牛カレー+読書は最高です!麻薬です!!)🍛🍛🧠🧠
③60分以上の授業・講義を受ける
《※今ならスタサプやYouTubeなどのアプリでWEB授業も受けられます》
《※なるべく興味のない授業を選びましょう》
《※声の良いおじいさん先生の授業が特に効果的!》
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たったのスリーステップですが、間違いなく私はバンジージャンプします!これがプロの技です(o^―^o)
おわり
や~、二記事目で長年の授業中の謎が解消できた~。良かったよかった!
学んだこと✎५⋆*
ジャーキングを一種の青春と楽観視せず、睡眠を十分にとって授業を真剣に受けることが大切。
❥❥❥+:;;;:+❥❥❥ (終)